【国立大学等事務職員必見(参加費無料)】
2025年12月8日(月)~9日(火)、 三重大学事務DXシンポジウムを開催します。国立大学等職員を対象として、今回は三重大学における財務DXの先進事例の紹介に加え、成果を生み出すための演習や視察を通じて、実践的な学びの場を提供いたします。
◆開催概要
会計事務における生成AI、Power Query、RPA等による業務効率化、業務改革マインドセットの醸成、DXを推進する組織体制等についてお知らせするとともに、参加の皆様とともに大学事務のDXの取り組みや課題を共有します。また、基調講演には文部科学省や厚労省などで各種委員や発表、著書「リスキリングは経営課題」等で著名な小林祐児氏(パーソル総合研究所上席主任研究員)をお迎えし、オンラインにてご講演いただきます。
デジタルがひらく学びによる業務改革を。是非、ご参加ください。
日 時 : 12月8日(月)・9日(火)
場 所 : 三重大学
1日目 地域イノベーション研究開発拠点3階 地域イノベーションホール
2日目 本部管理棟1階財務部
所在地 : 三重県津市栗真町屋町1577
対 象 : 主に国立大学等事務職員
(「よくあるお問い合わせ」イベント概要・日程に関するQ&Aを参照ください)
備 考 : 本学へお越しの際は「アクセス」をご覧ください


◆ Day1(12/8 13:30 ~)
三重大学財務DXの先進事例&基調講演【先着対面50名、オンライン無制限】
どのようにして三重大学は事務DXを成功させたのか
その成功のカギは現場密着型の組織戦略、業務改革マインドセットであった
多くの大学等が注目している三重大学独自展開のDX推進、組織体制整備、業務改革マインドの醸成方法を語ります
(令和3年度から令和7年度にかけて複数の国立大学法人の他、県立大学や市役所、企業など68件の視察受入・情報交換等を実施)
基調講演では、小林祐児氏(パーソル総合研究所上席主任研究員)より、組織的な変革人材の育成やAI・DX推進体制の構築方法について、オンラインでご講演いただきます
詳細は下記「クリックして展開」からご確認ください
クリックして展開
<13:30 ~>
開会挨拶
【織田島孝広(三重大学理事/副学長/事務局長)】
<13:35 ~>
基調講演:「誰かのやる気」に依存しないAI・DXの進め方~変化を産む組織の作り方~
【小林祐児氏(パーソル総合研究所上席主任研究員)】
NHK 放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年よりパーソル総合研究所。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行う。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。著作に『罰ゲーム化する管理職』(集英社インターナショナル)、『リスキリングは経営課題』(光文社)、『学びをやめない生き方入門』(テオリア)、『残業学』(光文社)など多数。
文部科学省「リカレント教育の社会実装に向けた調査研究・普及啓発パッケージ事業」 検討委員(2023-2024)など多数。
<基調講演以降(各30~60分程度にて連続して実施)>
三重大学財務DXの先進事例紹介
①調達室によるRPAとAmazon連携の実践
【三重大学財務部調達室長 池田真樹(生成AI活用検証イニシアチブ GAUTIメンバー/業務運営DX作業部会エキスパート部会員)】
②勉強会によるマインドセット形成とその波及効果
【三重大学財務部調達室長 池田真樹(同上)】
③Power Query、Power BIによる業務改善の成果
【三重大学財務部財産統括室係長 矢田陽平(業務運営DX作業部会エキスパート部会員)】
【三重大学医学・病院管理部経営管理課係長 伊崎隆人(業務運営DX作業部会部会員)】
④成功体験事例と担当者の想い
<17:30~>
情報交換会(※希望者のみ参加費5,000円)
◆ Day2(12/9 9:00 ~)
マインド醸成と成果を出す演習・視察
Power Queryや生成AIなどのデジタルツールによる業務効率化事例についてハンズオン演習を実施するとともに、三重大学が業務改革を進める体制、マインドセットの考え方や活用する理論等についてお伝えします
※ プログラムA及びCについては、PCを持参いただくことで操作を体験いただけます
(プログラムCについては必須となりますが、どうしても持参が難しい方は申し込み後に受信するメールからご相談ください)
詳細は下記「クリックして展開」からご確認ください
クリックして展開
<9:00 ~ 9:50>
プログラムA【先着対面40名、オンライン無制限】
生成AIとナッジ理論入門、DX推進者と上司に必要なマインドのあらまし、生成AIは対話こそ真骨頂 ~プロンプト作成入門演習~
【三重大学財務部調達室長 池田真樹】
<9:55 ~ 10:55>
プログラムB【先着2~3大学(1大学2名程度)】
RPAとAmazon連携の取組見学
【三重大学財務部調達室担当者】
又は
プログラムC【先着対面20名程度】
Power Queryによる年度決算業務の改善演習
【三重大学財務部財産統括室係長 矢田陽平】
【三重大学医学・病院管理部経営管理課係長 伊崎隆人】
<11:00 ~ 12:00>
プログラムB(9:55からのプログラムと同内容)【先着2~3大学(1大学2名程度)】
RPAとAmazon連携の取組見学
【三重大学財務部調達室担当者】
<適時(事前調整)>
財務部見学・質問対応
(上述のプログラムの担当、RPAや生成AIの適用担当、その他財務業務で意見交換したい担当など、申し込み後にメールにて調整)
◆参加(申し込み)
下記画像をクリックし、申し込みフォームから登録をお願いします
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<申し込みの流れ>
1.「申込フォーム」から参加方法を送信
2.登録したメールに届く内容を確認
(定員に達した場合は、お断りさせていただくことがあることをご了承ください)
3.【オンライン参加希望者】後日、オンライン視聴用URLを送付
4.【見学・質問希望者】内容に応じて調整後に改めてメール等により調整
<留意事項>
フォーム内に1日目と2日目の申し込みがあります、詳細はフォームの記載をご参照ください(下記詳細を併せてご参考ください)
詳細は下記「クリックして展開」からご確認ください
クリックして展開

◆アクセス

1日目会場 地域イノベーション研究開発拠点
1.本学へのアクセスは「交通案内」をご覧ください
(会場へは公共交通機関にてお越しください)
2.1日目の会場(地域イノベーション研究開発拠点3階 地域イノベーションホール)へは「キャンパスマップ(2-Ⅲ区画) 」をご覧ください
(D棟にはエレベータがございます/C棟からは階段をご利用ください)
3.2日目の会場(本部管理棟1階 財務部)へは「キャンパスマップ(1-Ⅱ区画)」をご覧ください

江戸橋駅から1日目会場 地域イノベーション研究開発拠点への標準ルート
4.江戸橋駅からのルートについて、「標準ルート」をご参考ください
5.1日目と2日目の会場が異なることにご留意ください
◆よくあるお問い合わせ
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下記1.~3.の項目をクリックすることでQ&Aをご確認いただけます
その他の内容は、登録後に通知されるメールへのご返信にてお問い合わせください
1.イベント概要・日程に関するQ&A

Q1 どのような方を対象としていますか?
A1 主に国立大学等事務職員を対象とし、全体的にはDX推進リーダーやDX推進担当者を中心とした内容となりますが、「1日目」の基調講演(パーソル総合研究所 小林上席主任研究員による講演)は組織として学びや業務改革マインド醸成をどのよう組織的に仕掛けるかといった内容であるため、役職者や人事担当者も是非ご参加ください
<こんな人におすすめ>
・自律的に学ぶ人材の育成や業務改革マインド醸成を組織的に推進する立場の方
・財務業務の効率化に関心のある方
・DXの学内浸透に課題を感じている方
・Power Queryを学んでみたい方

Q2 デジタルの初学者でも問題なく参加できますか?
A2 財務系担当職員を問わず、どなたでもご参加いただけます(”ちょっと気になる”から始める学びの第一歩にしていただければ幸いです)

Q3 シンポジウムはいつ、どこで開催されますか?
A3 1日目(12月8日)は三重大学地域イノベーション研究開発拠点地域イノベーションホールにて、2日目(12月9日)は本部管理棟にて開催されます(「アクセス」をご参照ください)

Q4 参加には事前申し込みが必要ですか?
A4 本ページに記載の「申込フォーム」より登録をお願いします(1日目と2日目の申し込みがあり、詳細はフォームの記載をご参照ください)

Q5 当日のスケジュール(プログラム)はどこで確認できますか?
2.参加・登録に関するQ&A

Q1 参加費は必要ですか?
A1 両日ともに無料でご参加いただけます

Q2 オンライン参加は可能ですか?
A2 1日目は全てオンラインと対面にて参加いただけます、2日目は一部のプログラムでオンライン参加可能ですが演習と視察は対面参加のみとなりますので、詳細は「プログラム」をご覧ください

Q3 参加登録後にキャンセルは可能ですか?
A3 可能ですが、各プログラムの人数調整がございますので、必ずご連絡をお願いいたします(オンラインの場合は連絡不要です)

Q4 一つの登録で複数名がオンライン視聴してもよいですか?
A4 原則、個々に登録いただくようご協力をお願いいたします

Q5 オンライン視聴用URLはどこから確認できますか?
A5 登録後、オンライン視聴希望をいただいた方に登録時のメールアドレス宛にお知らせします(開催1週間前までに通知がない場合は、お手数かけて申し訳ございませんが、再度「申込フォーム」よりご連絡ください)

Q6 どちらか1日だけの参加でもよいですか?
A6 対面・オンラインともに、1日目(12月8日)のプログラムへの参加が必須です
なお、1日目のみのご参加は可能ですが、2日目(12月9日)のみのご参加はできないことをご了承ください

Q7 1日目がオンライン参加の場合、2日目の対面参加は可能ですか?
A7 ご参加いただけないことをご了承ください(本シンポジウムとは別日程でご相談ください)
また、「参加(申し込み)」の詳細箇所をご参考ください
3.アクセス・会場・持参物に関するQ&A

Q1 会場へのアクセス方法を教えてください

Q2 会場内での飲食は可能ですか?
A2 着座での飲食は可能です(飲食されたゴミは各自お持ち帰りください)

Q3 持参する必要のある持ち物はありますか?
A3 2日目のプログラムA及びCについては、PCを持参いただくことで操作を体験いただけます(プログラムCについては必須となりますが、どうしても持参が難しい方は申し込み後に受信するメールからご相談ください)
1日目及びプログラムBについては、特に持参いただくものはありません
◆参考
「乗換案内URLジェネレーター」(※)を参考として作成・掲載しましたので、経路検索する際に必要に応じてご活用ください
<操作方法>
1.出発駅名を入力
2.「URLを生成してコピー」をクリック
3.「検索結果をポップアップで開く」をクリック
4.自動で、Yahoo!乗換案内検索が表示されます
(表示されたページにて日時等を適宜変更してください)
※ Yahoo!路線案内検索する際の出発地と目的地をセットするURLを作成し、Yahoo!路線案内ページを開くツールです
また、「こちら」をクリックすることで1日目の会場「地域イノベーションホール」をGoogle Mapでご確認いただけます
なお、本サイトで利用している画像の一部は、生成AIと協働して作成したものとなっていることをご了承ください。
乗換案内URLジェネレーター
Yahoo!乗換案内の検索URLを生成します。
生成された検索URL
ここにURLが表示されます。




