Vision :食品化学を通じて社会に貢献する
Mission:農水産物分析技術を磨く
共同研究やOPTを通じて積極的に社会と繋がる
研究を通じて学生とともに学びを深める
食とは、私たちが生きていくうえでなくてはならないものです。その機能として
・一次機能:栄養機能
・二次機能:嗜好性などの感覚的機能
・三次機能:生体調節機能
が挙げられます。各機能は測定することが可能ですが、ワンストップで研究を行うことができる研究室は少ないと思っています。
そこで、当研究室は多様な食品成分分析をワンストップで実現すべく、多様な分析技術を武器とした研究戦略をとっています。分析技術についてはこちらをご覧ください。
また、当研究室では、「食品」をキーワードとして「地域貢献」「6次産業化」「農商工連携」「小、中高校生への科学教育」にも取り組んでおります。研究者だけでなく経営者の方や食について興味をお持ちいただく皆様とも積極的にかかわりを持ってまいりたい次第です。皆様からのご連絡をお待ちしております。お気軽にお声掛けください。
私達の研究室では、アカデミックな研究だけでなく企業のみなさまとの共同研究を通じて様々なテーマに取り組んでいます。
・食品の成分分析や試作に興味のある方
・サゴヤシに興味のある方
・ツバキ油やヨモギなど、地元にある地域資源に興味がある方
・農商工連携・6次産業化に興味のある方
共同研究のご相談や弊研究室への学外からの進学(博士前期[生物圏生命科学専攻生命機能化学講座食品化学教育研究分野]・後期[生物圏生命科学専攻応用生命化学講座生命機能化学教育研究分野])について、随時ご連絡ください。いつでもお会いいたします。(リモートも可)
地域イノベーション学研究科進学希望者も研究指導することができますので、連絡ください。