ミカンの薄皮は

昨晩某番組でミカンの薄皮(じょうのう膜)を塩酸で溶かすと言っていたが、間違い。じょうのう膜の主成分はメトキシペクチンで、塩酸処理によりペクチン酸へ化学変化する。ペクチンさんの物性は透明でゲル上なので溶けたように見えるが、高分子では水に不溶である。その後、水酸化ナトリウム溶液でペクチン酸を中和してペクチン酸ナトリウム(可溶)となり、流れ去る。サイエンスチャンネルも用いて説明されていたが、なんだかな、、、。