○現在取り組んでいる研究について
・「サゴヤシから始めるサーキュラーエコノミー」を構成する糖質資源の物理化学的研究とセルロースナノファイバー製造について
名古屋大学の江原宏教授のグループに属し、サゴヤシの栽培から生育環境、収穫物利用に関する研究を行っている。得意とする糖質の分析を通じてサゴ澱粉の収率測定や形態観察、アミロースとアミロペクチンの鎖長分析や異性化糖製造技術のための生澱粉分解酵素の探索と遺伝子組換え技術による発現・特性解析、澱粉抽出残さに含まれるリグのセルロースのセルロースなのファイバーか技術などに取り組んでいる。
共同研究研究室
江原 宏 教授:名古屋大学農学国際教育研究センター熱帯生物資源研究室
内藤 整 教授:倉敷芸術科学大学環境生命科学科
豊田 由貴夫 教授:浦和大学社会学部
近江 正陽 准教授:東京農工大学農学府 農学専攻 環境資源物質科学プログラム
内山 智裕 教授:東京農業大学国際食料情報学部経営管理研究室
板谷 明美 教授:三重大学大学院生物資源学研究科森林利用学研究室
三重大学地域脱炭素バイオマス研究センター
野中 寛 教授:三重大学大学院生物資源学研究科木質分子素材制御学研究室
國武 絵美 准教授:三重大学大学院生物資源学研究科微生物遺伝学研究室
木村 哲哉 教授:三重大学大学院生物資源学研究科微生物遺伝学研究室
三宅 英雄 准教授:三重大学大学院生物資源学研究科分子生物情報額研究室
小川 覚 様:三重大学電子顕微鏡センター
・地球温暖化の影響を受けたイネ子実の澱粉構造解析
日本においても感じられる地球温暖化の影響について、三重大学の関谷信人教授の「地温と窒素プロジェクト」に参画し、2022年以降の三重県の標高の異なる田で栽培されたコシヒカリの環境測定、生育分析、土壌分析、微生物分析、子実の化学分析を同時に実施して科学的知見を得るものである。米子実に含まれる澱粉やタンパク質を精密に分析することにより、登熟期の澱粉生合成や貯蔵タンパク質の動態を明らかにすることを目的としている。
共同研究研究室
関谷 信人 教授:三重大学大学院生物資源学研究科国際資源植物学研究室
渡邊 晋生 教授:三重大学大学院生物資源学研究科土壌圏システム学研究室
市川 俊輔 准教授:三重大学教育学部理科教育
・柑橘類を活用した抗オステオサルコペニアによる健康寿命増進を実現するための基礎研究
三重県は健康寿命が他都道府県と比べ高い特徴を持つ。温暖な地で、柑橘類の一大生産地でもあり、より健康で長く生きるのに良い環境である。近年骨粗鬆症や筋肉量が減るサルコペニアが同時に進行する「オステオサルコペニア」が健康寿命を短くする要因としてクローズアップされている。そこで、柑橘類の接種を増やし、適度な運動を行うことによって抗オステオサルコペニアに資するのではないかと考えている。現在、オステオサルコペニアの非侵襲モニタリングとして定量的超音波測定法(QUS)が放射線を用いたDXA法と置き換えることができないかについての知見がいくつか報告されている。柑橘の喫食量はこれまでアンケートによるものが主であったが、指の皮下脂肪にβ-クリプトキサンチンが蓄積して橙色になる柑皮症が分光測色法で定量できればと考えている。運動量についても安価で通信機能を有す活量計が販売されるようになり、モニタリングが容易となった。これらの非侵襲モニタリング技術を組み合わせ、健康寿命を伸ばす新たなQOLモデルを構築することを目的とする。
共同研究研究室
福録 恵子 教授:三重大学大学院医学系研究科看護学科リハビリテーション看護学
成田 有吾 先生:三重大学大学院医学系研究科神経病態内科学(脳神経内科)
仲尾 貢二 先生:紀南病院組合立紀南病院副院長
三重スマートヴィレッジプロジェクト
・抗糖化能・抗酸化能を有す食品のスクリーニングとメカニズム解明
近年老化の原因の一つとして注目されている糖化を食品で抗うことを目的としている。これまでにハーブなどに含まれる候補物質を探索・活性測定し、候補物質を分取・生成、NMRとLC/MS/MSで構造決定まで行っている。
共同研究研究室
勝崎 裕隆 准教授:三重大学大学院生物資源学研究科生物機能学研究室
・米飯の保存性に関する研究
・昆虫食に関する研究(コオロギ)
共同研究研究室
島田 康人 先生:三重大学大学院医学系研究科統合薬理学分野
臧 黎清 先生:三重大学大学院地域イノベーション学研究科
ゼブラフィッシュリサーチセンター
・ミニトマト栽培に関する共同研究
共同研究研究室
呉 婷婷 先生:三重大学大学院生物資源学研究科エネルギー工学研究室
・太陽光発電に関する勉強会
共同研究研究室
森本 英嗣 准教授:三重大学大学院生物資源学研究科農村計画学教育研究分野
・渡邊明先生勉強会
共同研究研究室
渡邊 明 名誉教授:三重大学人文学部
○研究室の分析技術
・一般成分分析
水分(赤外水分)、タンパク質(改良デュマ法、ケルダール法)
脂質(ソックスレー)、炭水化物(差し引き法)
灰分、食物繊維、食塩相当量
・糖分析
酸性・中性・アミノ糖定量、
糖組成解析(GC)
アミロペクチン鎖長分析(キャピラリー電気泳動)
分子量分布測定(GPC)
・タンパク質解析
ケルダール法、アミノ体窒素
アミノ酸組成解析
・脂質
ソックスレー抽出
脂肪酸組成分析(遊離、トリグリセリド)
・核酸関連物質
K値測定、ヒスタミン定量
・ビタミン
A、クリプトキサンチン、C、E、K
・無機成分
灰化法、ICP-AES、
モール法
・有機酸定量
イオンクロマトグラフ、キャピラリー電気泳動
・抗酸化性評価
DPPHラジカル測定
ORAC-H、ORAC-L
ESRスペクトル
・機能性成分
フラボノイド抽出・定量
・におい分析
においセンサー、
GC-MS(ヘッドスペース含む)
・物性
粘度測定、レオメーター、
粒度測定、X線粉末結晶構造解析、
分子量測定(GPC)、
熱分析(DSC、DTA)、色彩色差
・観察
走査型電子顕微鏡
○公開プログラム等
○島津製作所 UV-1200用キーマップ
この機種は製造後随分と経っているためにキーボード部分のプラスチックがボロボロになる。応急処置として紙に印刷したものを用意した。印刷環境によって多少ズレるかと思うが、よかったら使ってください。
・ダウンロードはこちら

使用前(ボロボロ) 使用後(見た目だけはいい)
○ Awareness Technology社 Chromate用日本語Dicファイル
・ダウンロードはこちら
・ご意見等あればこちら
このファイルはAwareness Technology社のChroMate マイクロプレートリーダー用日本語ファイルです。
本ファイルの著作権は三重大学大学院生物資源学研究科の三島隆に帰属します。
が、改変は自由に行っていただいてかまいません。
連絡先はmishima@bio.mie-u.ac.jpです。
修正希望がありましたら具体的にどのコメントをどのようにするといいとご指摘ください。
2011年4月13日作成
2011年6月24日改定